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最近のエレベータは地震で「揺れ」を感知(震度4以上または一定の加速度以上)したら、自動的に最寄りの階で停止しドアが開くようになっているそうだ。といっても、それは1981年以降に設置された(1981、建築基準法改正、耐震性の強化)エレベータの場合で、古いエレベータには当てはまらないという。 しかし、81年の耐震基準でも阪神大震災のときはエレベータの故障や閉じ込めは発生したそうだ。この阪神のときの反省から、さらに1998年に再度耐震基準の一部が改正された。 そのお陰で2004年に発生した新潟中越地震では、98年以降に設置されたエレベータは故障ゼロであったそうだ。 すべてのエレベータが98年以降に設置されたものなら安心だが、現状、古いものと新しいものが混ざっている以上、警戒ならびに対処の仕方を心得ておかないと悲惨な目に遭う。 [対策] 1.マンションやオフィスのエレベータの設置年度を確認しておく。 2.古いエレベータなら、すべてのボタンを押してできるだけ早く停止させる。 3.閉じ込められたら非常用呼び出しボタンを押す。 4.応答があったらプレート上のエレベータ番号を告げて救助を依頼する。 5.応答がない場合は、消防署かエレベータ内表示のサービス会社に電話する。 (エレベータによっては携帯またはPHSが使えるそうだ。) 大震災これなら生き残れる―家族と自分を守る防災マニュアル
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